きのう、山手線でこんな吊り広告を見かけました。
山の手線でこんな広告が。高齢者がターゲットになるということは、もはや珍しいことではなくなりつつあるのかも。
#地方移住 pic.twitter.com/6q1Ye4VtHg
— 渡邉明弘@再生建築 (@Akkun_Nabechan) 2015, 9月 6
どうみてもリタイヤした(する)世代にねらいを定めた広告ですね。
という趣旨のことを書きましたが、
既に社会的マジョリティの世代である高齢者を顧客に設定した地方移住がビジネスになりつつあるみたいです。
栃木県さくら市といえば、
新幹線をつかえば東京駅まで1時間半もかからない。
地方っちゃ地方ですが、都心までの"時間的距離"はそんなに遠くないです。
(こちらより引用)
これくらいの距離感だったら、
けっこうな頻度で都心に出てこれるし、
とりあえず週末だけでも行ってみるとかだって出来るし、
「上京してきてからずっと続けてきた東京での暮らしを全部捨てて地方に行く!」
ってほどの気合はいらない。気がする。
しかも高齢者は人口はめっちゃ多いし、定期的な都心との往復のためにせっせと新幹線に乗ってくれる。
"人口も少ない&お金もぜんぜんない若者なんかを顧客に据えるよりもよっぽどいいばい。"
とJRが考えるのも当然です。
これだったらフリーランスとしてネットで受注しながら
遊びや仕事で必要なときにだけ都心に出向く、
というライフスタイルも現実的現実的なのではないでしょうか。
たとえばこんなところ↓↓↓を使って、ウェブ上で仕事を受注することも可能です。
では、また!
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