アキヒロワタナベの再生建築について

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辞められなくなった時が辞め時

会社を辞めたばかりなので、退職すると決断した理由をもう少し掘り下げてみようと思います。
いま、会社を辞めようかどうか迷ってる人は参考になれば嬉しいです。



辞められなくなった時が辞め時


なんだか変な感じがしますが、今日一番伝えたいことはコレです。
こう考える理由は、
独立するにしても、転職するにしても、その他の道に進むとしても、「私はこれができます」と言えるものがあった方が、その後いろいろと有利に動けるからです。
雑用ばかりのアシスタントしか実績がないと、次の職場でも雑用しかさせてもらえないです。



まずは名物社員を目指そう


もし今の会社を辞めようと考えているのであれば、なにかひとつでもいいので、今の職場で「○○だったら△△さんだ!」と言われる存在をまずは目指しましょう。社内で圧倒的に顔が広い、売上がダントツで一番、ぶっちぎりでたくさんのクライアントを抱えている・・・。何でも良いです。なにかひとつ、これはというものができれば、それがあなたの得意分野になります。
そして、本当に可能ならば会社のエースを目指しましょう。あそこの会社はあいつで成り立ってるんだ、くらいに思われたい。



会社はあなたを必死に慰留するか?


十分に実力がついて実績も積んだと確信できれば、いつでも退職できます。あとはタイミングの問題です。
エースになれたかどうかをチェックするのは簡単です。退職を申し出ればいいのです。あなたが会社にとってなくてはならない存在になっていれば、会社は必死になってあなたを遺留してくるはずです。
「辞めます」と言ったら会社からすごく慰留されるな・・・こう思うようになった時が退職のタイミングだと思います。
逆に「あ、そう。お疲れ。」の一言で終わるのあれば、今はまだ時期尚早だということです。もう少しトレーニングを積んで次に備えましょう。
あと、退職を慰留される存在になっていれば、退職も視野に入れることで待遇、勤務形態、業務内容などについて、かなり自分優位で会社と交渉することもできます。


そうそう、会社のエース的な存在として社外にも認めていただけるようになると、転職活動なんかせずとも向こうからいろいろと指名がかかってきます。転職サイトとかマジで無意味です。冗談交じりに「転職しようかなw」なんて発言してみると、意外とお声がかかるものです。リップサービスなのか本気なのかの見極めを間違えると大変なことになりますが・・・。もし具体的に話を聞くことができれば、転職市場におけるあなたのリアルな評価が分かります。その条件でいいなと思えばそのままその会社に行ってしまうのもアリだし、割に合わないなと思えばもう少しトレーニングを積めばいいのです。



会社に退職を告げるのは完全に決心が固まってから


本当に退職しようと決心がつけばいよいよ会社に退職の意向を伝えるのですが、ここでもう一つのアドバイス。会社に退職を申し出るのは完全に決心が固まってからにしましょう。「辞めようかどうか迷ってるんですけど・・」といった、相談のような感じになってしまうと良くないです。
あなたがエースの場合は会社の引き留め工作がきつくなります。辞めても関係がこじれたままになる可能性が高くなりますし、最悪辞めれなくなります。一度でも退職を申し出た社員に、会社は主要なプロジェクトを任せなくなるでしょう。辞め損ねるだけでなく一気に「本流」からはずされてしまう可能性があります。
あなたが雑用アシスタントの場合は、エースに駆け上がるための階段がかなりきつくなります。主要なプロジェクトに関わらせてもらえなくなったり、さして重要でもない単純作業を延々とさせられるだけになってしまえば、いつまでたってもコンセプト立案、クライアントの対応や要求分析、仕様の設定、契約関係、スケジューリングなどクリエイティブで重要な意思決定に関わる仕事をまわしてもらえないままです。会社からすれば、いつ辞めるか分からないスタッフを育てても意味がないからです。


いかがでしょうか?
辞められなくなった時が辞め時というのは矛盾しているようにも聞こえますが、
コレがぼくの率直な考えです。



では、また!



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