建築士法が改正されましたね。
改正建築士法
— 渡邉 明弘 Aki-Watanabe (@Akkun_Nabechan) 2018年12月10日
2年間の実務経験が受験要件から免許登録要件に変更され、早ければ20年度から導入とのこと。
今学生のひとつ達は早急に受験のタイミングを良く考えると吉。院生時代、就職直後、社会人数年目のいつ受験するかで人生少し変わりそう。
M1で受験する場合、学部4年の年末〜M1の10月を一級受験に充てる必要があるけど、卒論・卒計やM1の単位取得と重なる。
— 渡邉 明弘 Aki-Watanabe (@Akkun_Nabechan) 2018年12月10日
M2で受験すると、就活や修論と重なる。
という事で院生中に合格するのはかなりハードル高いので、社会人3年目位までに合格する人が多くなりそう。
僕自身の院生時代は海外旅行・事務所バイト・読書・飲み会に時間を充てていた。
— 渡邉 明弘 Aki-Watanabe (@Akkun_Nabechan) 2018年12月10日
働いた事もなく実務も知らないピュアな時期を受験勉強と就活に費やすのはもったいないと今でも思っている派。
そう言えば、学部4年の頃、日本中を青春18きっぷで旅して周ったりした。福岡⇄島根を各駅停車で日帰り往復とか、金沢や仙台・青森も行った。
— 渡邉 明弘 Aki-Watanabe (@Akkun_Nabechan) 2018年12月10日
1日の大半を各停列車で過ごすという体力勝負の苦行だったけど、隣に座っていた友人が今は施主。
という事で、
— 渡邉 明弘 Aki-Watanabe (@Akkun_Nabechan) 2018年12月10日
・学生時代は建築の勉強に充て、
・就職後の2年間で一級を受けながら実務要件を満たしつつ実務を覚え、
・その後数年間を一級建築士として最前線で活躍し、
・30台半ばまでに管理建築士を取得する
というのが一般的なモデルになりそう。
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