これ、いまから結構重要になるんじゃないかな〜。
#建築雑誌 で提示されていた、
— 渡邉明弘 aki-watanabe (@Akkun_Nabechan) 2018年7月16日
観光客を都市の構成員と考えて「ともに暮らす」
という視点はすごく重要じゃなかろうか。
シュリンクする都市に生じる余白を観光客で満たしてお金を落としてもらうだけじゃダメだよね、と。
極論言えば、1日だけの住人や半世紀ずっと住人もみんな等しくその都市のメンバーなわけよね。住んでる期間の長さが違うだけで。
— 渡邉明弘 aki-watanabe (@Akkun_Nabechan) 2018年7月16日
で、もうひとつ重要な視点が
— 渡邉明弘 aki-watanabe (@Akkun_Nabechan) 2018年7月16日
色んな長さで定住している人たちどうしをどうやって時空間的に接続させるか
っていう点。
高度成長期の頃なんかは「集団就職してきた田舎の次男・三男」と「大都市で生まれ育った人」の接点をどうするか、考えた人がいるんじゃないのかな。
— 渡邉明弘 aki-watanabe (@Akkun_Nabechan) 2018年7月16日
たとえば金の卵たちが一斉に家庭をつくる(=大量に住宅が必要)時期に団地やニュータウンの開発がなされるなど。
そう思うと、自分がいま博多駅前で手掛けている小規模ホテルはまさに「非日常から異日常へ」を目指しているのかもなぁ。
— 渡邉明弘 aki-watanabe (@Akkun_Nabechan) 2018年7月16日
ちいさなマンションを出来るだけそのままに宿泊施設にして、博多駅前に数日だけ住むみたいな場所を目指している。
ということで、「都市に暮らす」ことができるホテルを博多駅前に計画中です!
ちなみにぼくの拠点の1つ福岡は、「フロントなし」で旅館業法の営業許可を取得できるというスーパーアクロバットなエリアです。
— 渡邉明弘 aki-watanabe (@Akkun_Nabechan) 2018年7月16日
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